こんにちは！

少し前に、クラスの子どもたちと

「友達って誰のこと？」

というお話をしました。

子どもたちの反応はと言うと「はて？この先生は一体なにを聞いてきてんだ？」と困惑気味の子や、「そりゃぁ初めましてってしたらそこからもう友達だよ。」と、当たり前でしょうよ〜という感じの反応など様々でした。

中には「赤ちゃんの時から一緒だから友達なんだよ。」という子や、「一緒に遊びたいなって思ったら友達だよ。」と、子どもたちそれぞれの “哲学”がそこにはあって、私にとっては新発見でした。

そこでもう少し掘り下げて質問。

「じゃあ、友達じゃなくなることってあるの？」

子どもたちは少し考えて、その中である子が言った答えが…

「ないよ。友達はずーっと友達だよ！」

え… 泣いてもいいですか…？ その子の胸熱な発言に一人でじーんとしていると他の子も次々に、

「もし喧嘩しても謝ったらいいんだよ。」

「大人になっても変わらないよ。友達は友達。」

え…待って待って心が綺麗すぎやしませんか…？ そんな数々の胸熱コメントに終始感動しっぱなしのしずか先生でした。

いやー子どもたちにも子どもたちの“哲学”があるんだなーと知れたことは私にとってもかなり新しい発見でした🔎！